|
【バレ他】
- 118 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい投稿日：04/10/08 15:51:37 ID:hNFZMdHq
- バレ
李に肩を支えられながら控え室に向かう範。そして正面から郭がやって来る。
「老子・・・・・・ッ」
何か言おうとする範をさえぎって郭
「全勝宣言が蓋を開けてみれば・・・」「烈君の一勝のみ」「これでわが中国連合の敗北が決した・・・」
そして表情は穏やかなまま郭のこめかみにみるみる血管が浮かぶ。
「海王の称号・・・」「返上せいッッ愚か者めがァッッッ！！！」
「〜〜〜〜〜〜ッ」
部屋が振動するほどの大音声に冷や汗タラタラの範と李。そこへ
「取り込み中悪いがちょっといいかな」
「範間・・・勇次郎・・・ッッ」
勇次郎がニヤニヤしながら範と李の後ろから現れる。
「先の試合で俺達日米連合の勝利は確定したが・・・」「俺は何も海皇の称号が欲しいワケじゃない」
「次の俺とアンタの試合、アンタが勝ったなら中国連合の勝利でいいぜ」
「いや、俺が勝ったとて海皇の称号を頂くつもりはないがな」
そして可笑しくてしょうがないという様子で含み笑いする勇次郎。
「貴様・・・」「嘗めるなァッッ！！」
怒りのあまり範が勇次郎に蹴りを入れるが勇次郎は余裕でかわし、範の顎を蹴る。崩れ落ちる範。
「俺の血を引いているとは思えぬ出来損ない・・・マホメドはかわして見せたぞッッ！！」
「なッ・・・兄さんは範間勇次郎の・・・ッ！」
驚愕する李。
そして勇次郎、郭の方に向き直り、
「どうだい、郭海皇、俺との勝負受けるかい？」
「よかろう」「その申し出・・・有難く受けさせていただこう・・・」
「決まりだな」
そして大爆笑でその場を去っていく勇次郎。そしてその途中、
「フフ・・・」「俺も子には甘いな・・・」
場面はライタイに変わり場内アナウンス。
「範間勇次郎氏の申し出により、今までの勝敗は無効となり、大将戦での決着となりましたッ！！！」
「これでいいのか、中国連合ッッ！」「最後の希望は郭海王に託されたッ！」
入り口でライタイを見つめるバキ。反対側の入り口には烈。高まる観客のボルテージ。
そして見開きで勇次郎と郭海皇が向かい合う。
試合開始の銅鑼が鳴らされる。
「開始めィッッ！！！」
煽り ついに激突、大将戦！
- 121 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい投稿日：04/10/08 15:56:05 ID:4ko1p+UK
- >>118
もうそれでいいや
- 122 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい投稿日：04/10/08 15:57:22 ID:XTe0A6hD
- >>118
今スグ板垣と代わってくれ！スグにだ！
- 123 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい投稿日：04/10/08 15:59:14 ID:RV456Zkc
- >>118
この展開を今の板垣が描いたら、３週はかかるが。
- 154 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい投稿日：04/10/08 17:36:13 ID:XTe0A6hD
- 次週バレ
範が敗れ、沈みムードの中国連合。
郭「我が中国が誇る海王達が烈君を除いて全敗・・・」
「お待ちください！」
範「ぬっ！てめえは毛海王！」
毛「海皇、このままでは毛は死んでも死に切れません！私にｼﾞｰﾌｨｰを！！」
郭「よかろう・・・倒してみせい！」
勇次郎に毛海王との試合を組むよう持ちかける郭。
ﾆﾔﾆﾔしている勇次郎。
勇「ああいいぜ。実はこっちも今しがた助っ人が到着したところだ。」
「悪ィ悪ィ。途中デ迷子ニナッチマッテナ」
烈「なっ！貴様はジャック=ハンマー！」
李「知っているのか烈海王！？」
煽り：毛だめぽ！
コメント：「駄目だろデビルマン。金取ってるんだから」
- 163 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい投稿日：04/10/08 17:53:08 ID:FHh0ICBL
- 控え室でガバッと起き上がって
範「オレ・・・負けたのか・・・」
勇次「お前ホントに「オレの血引いてる？」
「武から身を退けいッ」
- 165 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい投稿日：04/10/08 17:57:34 ID:dBTiTwhe
- 李「この勝負･･兄さんの勝ちだ！」
毛「え･･？」
李「兄さんには例の範馬の血覚醒がある。そうでしょ？海皇様。」
除「そうか！それを使えば楽勝･･」
郭「むむ･･。」
李「どうかしたのですか？」
郭「今使っているのがその範馬の血じゃよ。」
一同「な、なんだっ（ry」
- 240 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい投稿日：04/10/08 20:17:43 ID:Wt3OnfTF
- バレ◆魔界
試合終了後、ライタイの天井の上から突然
ガーゴイルのようなモノが襲来、「ギシャアアアッッ」
バキ「なんだこいつら！？」寂「ついに来たか・・・魔界からの軍隊が！」
バキ「範！あぶないッ！」ズギャアアアアアアン
勇次郎がガーゴイルの爪に刺されているバキ「親父ィィイイイイイイイッ」
勇次郎、刺されつつもガーゴイルの首を折る
勇次郎「ヘッ、ざまあねぇ 後は頼んだぜ」
範、バキ「おとうさあああああああああああああん！！」
烈「二人とも悲しんでいる暇はない！さあ、勇次郎の血に触れろ！」
すると二人の背中に鬼のカオが
烈「魔界に行けるのは範馬の血を引くものだけ、さあ行け！」
ジャック「オレモワスレテモラッチャアコマルゼ」
三人「うおおおお！なんだこの体のそこからみなぎってくるパワーは！」
渋川「地上のコトは」 花山「俺たちに」 独歩・克己「まかせておけ！」
最大トーナメント出場者、そしてそれぞれの海王達が範馬一族を見送る
バキ「行ってくるぜ！」 ３人、空を飛び暗雲の中へ
バキ、誰かと戦っているシーン 苦戦している
バキ「ヘッ・・俺を誰だと思ってるんだ 俺は」
グラップラー刃牙だぜ！
長い間ご声援ありがとうございました！板垣先生の次回作にご期待ください！
巻末：アリガトオオオオオオオオオオッ
- 241 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい投稿日：04/10/08 20:19:46 ID:zUg2I3eP
- もうそれでいい。
- 242 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい投稿日：04/10/08 20:20:59 ID:zrqjMUxd
- >>240
他の範馬の血を引く人間全員連れてきて選ばれた12人の戦士で魔界行くんじゃないの？
- 266 名前：ねたバレ投稿日：04/10/08 21:04:38 ID:fJDhb1oM
- タイトル: 犬
闘技場、範のまわりに、春、烈、郭が集合している。
範、仰向きに倒れながら薄目で見上げている。
郭: 「これが何を意味するか…。 分かるか？ 貴様ら。」
「ここで、私が破れでもしたら…」
「地に落ちる海皇の権威では…、もはや、やつらを抑え切れん。」
勇、わらいながら入場してくる。
郭: 「海王という存在が…抑止し続けてきた」
(4ページくらいイメージ絵)
「中国拳法…、いや、人間の…武という歴史の暗部!」
「極拳を抑えることができなくなる!!」
烈: 「?」
勇: 「間合いだぜ。」
煽り: 中国連合軍 V.S. 日米軍 クライマックス!
待ったなし!!
コメント: もしかしたら、1つの雑誌に2本連載することになるかも。前代未聞だ。
- 389 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい投稿日：04/10/08 23:29:27 ID:8a8rjaeq
- バレ
バキや日米連合軍たちが振り返ると、観客席の席という席、通路、そこかしこから拳法家が顔を出し、範の名を叫んでいる。
どう見ても200人を超えているように思えるのだが、いつの間に弟子増員したのか、それとも一般中国人も混ざっているのか。
いつの間にか、『祝 拳王道範海王、ライ台祭出場おめでとう！！』の垂れ幕もかかっていた。
過去の使いまわし品だろうか。
弟子たち？「範っ、範！！」
範コールが、途切れることなく続く。
範「バカヤロウ」
乱れた息の中、呟く範。
弟子たち？「範、範！！」
まだまだコールは続く。
範「どいつもこいつも受かれやがって」
悪態を吐きながら、跡部は振り返り腕を上げる。
弟子たち･･･「範、範！！範、範！！」
パチーン！
範が慣れた動作で指を鳴らすと、コールはぴたりと止み、一瞬のうちに静まり返った。
客席から覗く多すぎる弟子たち、ライ台に集う戦士、皆の視線が範の一挙手一投足に注がれる。
腕を高く掲げ、スポットライトに光る汗を拭うこともせず、範が強く宣言した。
範「俺様と共に 海皇へついて来な！！」
範、復活！！
弟子達「わああああーっ！！」
弟子達「範、範！！」
範の決意にこれ以上ないくらい沸き上がる拳王道御一同様。
多くの弟子が拳を突き上げ、喜びの歓声を躊躇わない。
-
- 396 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい投稿日：04/10/08 23:37:24 ID:284Laqmc
- 第２２５話◆好敵手
実況「はッ…敗…ッ 我等が…中…華… 敗…ッッ」
観客「え？」「ウソだろ…」「負け？」
ざわざわする会場。範を抱えてあるく李。悲痛な面持ちで郭と対面。
郭「…最早なにも言うまい。ワシがあやつら全員屠ればすむこと」
落ちついてはいるが、すさまじい威圧感を放っている。冷や汗の李。
巨凶「そう来ると思ったぜ」 日米軍登場。
巨凶「ま！別にいいぜ。海皇サマのお願いとあっちゃよォ…」ｸｽｸｽｸｽ
郭のオーラが激しくなる。ビビる李。
李「申し訳ございませんッッ 兄の不始末、私がどんな罰を負ってでもッッ どうか私に免じて…」
？？「ナラ…コンナ罰ハドウダイ？」
ビュバッ 突然李の顔に斗貴子さん傷が！ 「〜ッッ」 ドッ 崩れ落ちる李
？？「これで兄弟お揃いというワケだ」
シコルスキー登場！！
巨凶「どうしたよ。ズイブンな重役出勤じゃねェか」
シコル「イヤなに…チョット遊びすぎてね」
場面変わって日本、地下闘技場。冷や汗ﾀﾞﾗﾀﾞﾗの徳川。傷だらけのジャックとガイアが膝をつき、
原型を留めてないほどグチャグチャの男が横たわっている（たぶん猪狩）
「てめえ…ッ」掴みかかるバキ。
シコル、余裕のカオでバキの鼻をつまむ。ギュウウッ 「…ッッ」
シコル「フフ…君と遊ぶのはまたいずれ…」手を離すシコル。プ…ッ 噴出す鼻血。
「今、用があるのは…」アライを指差す。「ナカナカいいナックルだった。少し重さが足りないがね」
「そして！！」 ドンッ 大地を蹴るシコル。「環境利用も申し分ない」
巨凶「オモシれえじゃねェか。俺としても興味あるぜ。なあ郭海皇。
このロシア野郎を中国側のリザーバーに…ッてのはどうだい」
郭「フム。中露同盟軍というのも悪くあるまい」 郭も興味があるようだ。
実況「一体なんなんだァ〜〜ッ これぞ本番！？ 好敵手同士のｽﾍﾟｼｬﾙﾏｯﾁに突入だァッッ」
巨凶「気を付けな。さっきの出来損ないとは違うぜ」
アライ真剣な表情「……OK」
「は…開始めィッッ」
見開きで大地を蹴る両者。
煽り 真・シコル・乱入ッッ！！
- 397 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい投稿日：04/10/08 23:37:42 ID:xNQiCYvl
- シコル初期装備 手 さくがんパンチ 攻撃力140
頭 そうびなし
上 いけてるコート 守備力130
下 ロシアのズボン守備力120
足 しぶいブーツ 速さ90
シコル中期装備 手 さくがんパンチ 攻撃力140
頭 がらくたばけつ 守備力5
上 そうびなし
下 そうびなし
足 そうびなし
シコル後期装備 手 さくがんパンチ 攻撃力40（呪われ効果
頭 そうびなし
上 くさいシャツ（呪）守備力10
下 ださいタンパン（呪）守備力10
足 やすいくつ（呪）速さ1
- 423 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい投稿日：04/10/09 00:12:22 ID:+l1XWyWu
- バレ
郭「海皇の名は地に落ちた・・・もうだめぽ」
毛「どーすんだじじい」
郭「このスイッチを押す。これを押せばこの会場は象1500頭が突っ込んでも壊れない戸で閉ざされて
毒ガスで満たされる」
毛「まじかよすげーじゃん早く押そうぜ」
郭「オウヨ」
ぽち
バキ「うわーやべえもうだめだ死ぬ」
烈「こっちだ！トンネルがある！」
おりば「なんでこんなものが？」
烈「ドリアンが昔を思い出して掘ったんだ。ここ通って逃げようぜ」
アライ「NO、勇次郎が来てない・・・」
勇「好き勝手やってんじゃねーよ！じじい逃がさねーぜ」
郭「まじかよお前も死ぬぞ」
勇「なんかもうどうでもいいや一緒に死ね」
バキ「おとうさーん！！」
ドガーン
ライタイサイ完
次週から登山編
通販で合法ドラッグ買ったので吸ってとりあえずバレかいてみた。
おもしろいかな？
-
- 461 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい投稿日：04/10/09 01:25:07 ID:+nnHlB6q
- 第２２５話◆狸
司会「ななななんと言う事でしょう！！」「中国四千年が！！海王が！！遂に他国に屈してしまいました！！」
余裕でシャドーをしているミスタ、倒れている範に近づく李
李「･･････兄さん･･･」
範「ダメだこりゃぁ」「李よ･･･アレ使っちまおうぜぇ･･･」
李「なっ･･･駄目だ兄さん！あれは対海皇のためにとっとくって･･･それにまだ不完全だよぉ」
範「いいよ」「あのボクシング野郎ブッ殺さなきゃ気がすまねぇ･･･」
うつ伏せのままでただならぬ気を発し始める範、ミスタも異変に気づく
李「駄目だ！絶対やらせない！」
李立ち上がりミスタに向かって叫ぶ「逃げろォォ」「逃げるんだ」
不意に李の視点が低くなる「あ･･･？･･･え？」
いつのまにか起き上がっていた範にジャガられていた李
範「李ィ･･･男は剛毅木訥であるべきだぜぇ」ミスタの方を向く「だろ？」
妖しい雰囲気の範、急いで構えをとるミスタ
範「ハハ、そんな身構えんなって無意味なんだから」
パンパンに膨れ上がった自分の体を擦りながら呟く
「これ極拳って言うんだ･･･秘密の拳だから見ちまったアンタは殺すゼ」
低い体勢で突っ掛ける範、ブオォォオォっと物凄い拳を繰り出す
それにカウンターで合わせるミスタ、崩れ落ちる範
「勝負ありッッ」
煽り アライ流ここに極まれり
作者 最近バキが俺に似てきた、イヤまじで
- 471 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい投稿日：04/10/09 02:12:52 ID:BHdh1uMa
- バレ・２２５話タッグマッチ
範との決着を付け通路にまで戻るアライ。
突然巨大な影が現れ、見上げるアライに語りかける。
影「まだ、決着は付いちゃいないぜ」
その言葉を聞き、試合場の方を振り帰り範を見やる。
彼は背景に陽炎モードを作り出してゆっくりと立ち上がっている最中だった。
汗を流しながらそれを確認したアライの横を影の男が並び、明かりでその顔が露わに。
なんと男はジャック・ハンマー。
ジャック「しかも厄介な事にこれからが本番。」
ジャック「まだ、やれるかい？」
アライ「オフコース・・・相手がやる気なら、私は戦います」
アライは再び試合場に戻ろうとする。
しかし、それに並んでジャックも歩を進めていた。
アライ「Ｗｈｙ？」
自分に付いて来ているのを疑問に思い尋ねる
ジャック「残念だが、ここからは一対一じゃない。」
ジャック「言うなれば、タッグマッチ」
場面は変わり、李海王が汗だくになっている横に一人の人物が何時の間にか立っていた。
その人物は無言のまま試合場に出て行く。
李「そ、そんな・・あの人が、とうとう範兄さんと共に・・・。」
李「馬兄さんッッ」
李のアップで回想シーンに突入、コマ右下に広東省奥地と。
謎の村人、その遥か上に長いロープが山と山の間を走っている。
村人「あれが何かって？」
村人「そりゃあれさ・・・ここらは山の中に村が有るからね」
村人「簡単に言やぁ、村と村との荷物の受け渡しに使うのさ。」
金具を付けた籠がロープで山の間を受け渡しされている絵。
村人「ああ、そりゃ丈夫に出来てるよ。大人一人がぶら下がるくらいは全然よ」
村人「しかしまぁ、本当にそんなふざけた事をしちまう奴を見ることになるとはねぇ」
ロープの上に黒い人影が立ち、中国拳法の演舞らしき事をやっている場面。
後ろに先ほどの村人と思われる台詞。
村人「長い縄は撓む、突発的な山風は吹く、少しでも気を抜いて足を滑らせば即死亡」
村人「そんな状態で彼は、三日三晩演舞を続け、遂げた」
村人「はっきり言ってそんな事出来る奴ぁ人間じゃねぇ。」
村人「虎が獲物を狙う集中力を持続させ。大空を駆ける大鷲並みに風を読み。それこそ野生の猿にも勝る平衡感覚を持たにゃ」
村人「その姿は正に斉天大聖の再来だった」
髭を撫でながら感慨深そうに、村人はそのロープを見上げ最後にポツリと呟く。
村人「名前は確か・・・馬海王とか言ったけなぁ」
場面は再び戻り、大歓声の試合場。
ジャック＆アライが範の前に並び立ち、範も完璧に復活している。
顔は烈戦前のカツミンそのもの。
範「良いのかね、このまま去れば君の勝ちだったというのに」
範「ここから先は本気でやらせて貰う」
自信満々の範にアライは「ＯＫ」とだけ答える。
そしてその範の横に馬海王と呼ばれた男が並び立ち、目の前の敵を一瞥した後、鉢巻を締め直す。
馬海王「完成された中国拳法を見せるだけだ」
煽り・ジャック＆アライを前にしてこの余裕。これだから地下闘技場戦士は恐ろしい。
- 504 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい投稿日：04/10/09 03:32:42 ID:z64o64TB
- ﾗｲﾀｲ祭ってこんな風にすりゃ面白いのに。
ROUND1・ﾊﾟﾝﾁﾝｸﾞﾏｼｰﾝ。正面から楊に全力ﾊﾟﾝﾁ。
ROUND2・嫌がる楊を無理矢理折り畳む。パワー勝負。
ROUND3・1分で何人の春成を倒せるか勝負
ROUND4・ｻﾑﾜﾝの間違い探し。
ROUND5・地底に掘られたﾄﾞﾘｱﾝの巨大迷路
ROUND6・射撃。命中すると劉ﾏｽｸをｹﾞｯﾄ。
ROUND7・龍の麻雀大会
- 559 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい投稿日：04/10/09 09:09:03 ID:iH1OKfqB
- 次号、範はスルーされ勇次郎の試合に入る。勇次郎と郭の口でのやりとりが終わり開始の太鼓と同時に勇次郎が襲い掛かる
『ジャッッッ!!!!』ジャブより速い右ミドルを郭に放つ。だが蹴りは空気を切り、郭は勇次郎の後ろに立っていた・・・
しかしあまりに美しい右ミドルが描けたので板垣は命中させるシナリオに変更。
後ろに吹き飛ぶ郭。だが勇次郎の蹴りを受けながら何事もなかったかのように立ち上がる。『やはり弱いのう・・・』不敵に笑う郭。
しかしあまりに美しく命中してしまったので郭が肉塊になり散らばるシナリオに変更。
高らかに笑う勇次郎。そして叫んだ。『バキ！アライ！出てきな！この白けたムードを貴様らの戦いで変えてみろ！』
しかしあまりに美しい肉塊が描けたので見開きで郭が肉塊になっているシナリオに変更。
結局全ページ肉塊の描写に
- 560 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい投稿日：04/10/09 09:11:12 ID:9aYKFI6Y
- 水島バキじゃねえかＹＯ
- 623 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい投稿日：04/10/09 13:51:07 ID:G677UIk4
バレ
第225話 再開
闘場に出る勇次郎と郭。話し合う。
俺達の勝ちだが続けるかい？
君達全員に資格があることを認めよう云々
海皇トーナメントの再開を提案。
認めつつ嘲笑しまくる勇次郎。
素直にやってりゃ恥の上塗りせずに済んだものを
アナ解説。体調が回復した毛を加えて8名で行う。
公平を期してクジ引き。一から四までの数字2本ずつ。
数字は試合の順番。同じ数字を引いた者同士で闘う。
皆集まってまず勇次郎が一を引いて次週へ続く。
- 624 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい投稿日：04/10/09 13:53:52 ID:sk/Mm11u
- >>毛を加えて
加えるのかよ！
- 690 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい投稿日：04/10/09 15:36:35 ID:TE9DKar0
- 午後3時半。
気を失った範海王を郭が回収しない。
李海王がベソかきながら範を日米軍控え室に置いていった。
日本軍控え室には、俺、アライ、寂、意識を取り戻した範の4人。
親父とオリバはどっか行った。
そして同じく午後3時半。
中国軍控え室の郭海皇が青龍刀とショットガンを持っていた。
ショットガンは郭春成に自宅から取って来させたもの。
青龍刀は武術省の役人3人の手を切り落としたものだった。
郭海皇の全身は復習の炎に燃え上がって煙を昇らせていた。
郭は青龍刀とショットガンを隠しもしないで両手に装備し、
中国軍控え室から出て行こうとした。
そこを意識の戻った毛海王が見つけ、やばそうな雰囲気を感じた
毛は郭に駆け寄った。
毛は郭がちょうど控え室の扉に手をかけたところで
「海皇、何をする気です｣なんて呑気に尋ねた。
郭が何をする気なのかは鈍い毛でも分かったので、「海皇、おやめ下さい」
なんて言いながら郭の左腕を掴んだ。
郭は右手のショットガンを持ち上げて構え、なんと片手で撃った。
146歳の細腕で。アンビリーバボォ。
毛は全身に散弾を受けて死んだ。享年29歳、意外に若かった。
銃声を聞いて烈海王がやってきた。
廊下を歩いていて烈と出くわした郭は、狭い廊下で烈が散弾を避けられない
のをいいことに一発撃った。
烈はなんとか頭と心臓はガード。
そこで郭は青龍刀で烈の腹をザクリザクリと二回刺し、烈が悲鳴を上げて
いるのを放っておいて先を急いだ。
烈は刺される直前、内臓の位置をずらす事で致命傷を避けていた。
もうなんでもアリだ。
次に、郭を馬鹿にしようと思って中国軍へ向かっていた勇次郎とオリバが
烈の悲鳴を聞いてやって来た。
郭はオリバに向けてショットガンを撃った。
オリバはガード、散弾はオリバに効かない。
郭はオリバの腹に青龍刀を刺してグリグリ。
腹に穴を開け、そこにショットガンの銃口を突っ込んで撃った。
オリバ絶命。
内臓がそこらじゅうに飛び散った。
地上最自由も死に方は選べなかった。
勇次郎は郭に襲い掛かる。
郭はそれをワープで避け、背中から青龍刀で勇次郎を切りつける。
鬼の貌に刀傷、さらにショットガン。
勇次郎は後頭部に何発か銃弾を食らった。
勇次郎は巨凶ワープで郭から逃れ、日米軍の控え室に向かった。
「バキ！江珠！範！アライ！」「逃げろーッ！」
あれは勇次郎の声だ、そうだよな？
勇次郎の怒鳴り声が聞こえるが意味が分からない、江珠なんてもういねえよ。
お前が殺したんだろ。ていうか寂はどうでもいいのか？
そしてなんで範の心配をしてるんだ？
「逃げろーッ！」
俺たちは顔を見合わせる。
アライが戸を開けると、「ゥギャァーッッ！！」おいおいあれは
勇次郎の悲鳴か？俺はおかしくてニヤリと笑う。
アライは笑ってない、範も。寂は部屋の隅でガタガタ震えて護身中。
「ウワー」と声が聞こえる。
俺たち3人は外へ飛び出る。地面に倒れている勇次郎。
マウントポジションを取っている郭海皇。
郭の構えたショットガンが、勇次郎の顔面で火を噴いた。
- 727 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい投稿日：04/10/09 16:30:10 ID:JqNYXkab
- バキ最終回
勇次郎との立ち会いが決定した刃牙
対戦当日、今まで勇次郎に破れている者や主要キャラはすべて刃牙の後ろで応援。
最初から刃牙が鬼モード発動で優勢に。
しかし本気になった勇次郎に一撃であぼーん。
それを見たギャラリーは全員で勇次郎をリンチ。
ゴミ… クズ… カス…
勇次郎あぼーん。
刃牙側についていた本部だったがその行為にブチ切れる。
本部「勇次郎〜〜〜ッッ」
そして日本刀で武装した本部が全員斬殺。
独歩、渋川、烈、花山、克巳、ジャック、猪狩、加藤、末堂、鎬兄弟、
ガイア、シコル、柳、オリバ、アライ、劉、寂、郭、こずえ……
数分後あたりは立ち会いを見に来ていたやつらの死体で埋めつくされた…
バキ完
作者コメント「本部が強くて何が悪い2」
- 750 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい投稿日：04/10/09 17:34:17 ID:3ORWLxg3
- マジバレ来たね
698 名前： ◆Ijbg3iR4eg 投稿日：04/10/09
17:23:50 ID:???
第225話◆海皇たる者
毛状態で闘技場に倒れる範
その枕元にいつのまにか郭が立っている
郭「中国拳法に・・・・・ 完成は無い」
郭「日々常に進化を続ける限り、そこに終わりは存在せん・・・」
目を瞑りながら天を仰ぐ烈
郭「現在のところは我々の敗北じゃ」
郭「一千年后（千年後）」
郭「中国は他の追随を許さぬ強国に発展している事じゃろう 今度こそは決して遅れはとらぬ」
拳をバッっと振り上げる郭
郭「起来中華民国ッッ！！！」
退場する範と郭の背中に万来の拍手が送られる
刃牙「凄いな あのオジイさん あんな齢なのに
あの人の瞳は 1000年後を見ている」
寂「刃牙君、あれが十二億を超える民を支える海皇の姿だ」
「起来中国ッ！！」「起来海王ッ！！」「再見日本ッ！！」
連合軍と中国軍に会場全体から喝采と拍手が送られる
ドワアァァァン
ゴワァンゴワァンゴワァン
銅鑼を拳で繰り返し打ち鳴らし会場を鎮める勇次郎
勇次郎「全てが 逃げ口上」
刃牙「オヤジ・・・・・」
勇次郎「ここまで御膳立てしといてよォ 俺にだけ喰わせねぇってなんてよォ」
ゆっくりと振り返る郭
勇次郎「喰うぜ、本格中華」
郭「皆・・・ 下がってなさい」
向かい合う郭と勇次郎
煽り コイツが黙っているワケがない！！勇次郎vs郭海皇！！
- 772 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい投稿日：04/10/09 18:09:27 ID:9aYKFI6Y
- ★★ここまでのまとめ★★
優 勝
┌───────┴───────┐
┌───┴───┐ ┌───┴───┐
┌─┴─┐ ┌─┴─┐ ┌─┴─┐ ┌─┴─┐
┌┻┓ ┌┻┓ ┏┻┐ ┌┻┓
┌┻┓
┌┻┓ ┌┻┓ ┌┴┐
劉 範 除 魔 範
李 サ
郭 楊 怒 陳 寂 孫 烈
範 毛
馬
法 馬 ム 李
海 勇 海 滅 刃
海 ワ
海 海 庵 海
海 海 海 海 海
王 次 王 土 牙
王 ン
皇 王 海 王
王 王 王 王 王
郎 jr 海 王
王 ↓
オ
リ
バ
５対５中国ｖｓ日米対抗戦
龍 書文 × ○ ビスケット・オリバ
郭 春成 × ○ 範馬刃牙
烈 海王 ○ × 寂 海王
範 海王 × ○ 魔法滅土jr.
郭 海王 − − 範馬勇次郎
【ＡＡ】
- 399 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい投稿日：04/10/08 23:41:26 ID:59WkpuXu
＿,,,,,､------､,,,_
__,--''"~￣ └─-､
| ＼ ＼
| ,,,／~''--､ ヽ
.ヽ
|彡彡ﾐ|／ ＼ ） ヽ
/ ／ ＼ ,,､--､ |
/ ／ ＼ ヽ'
) .| 兄さん・・・
_/-| / ￣＼ |＼ /
| >
./ V -＼ | | / ／￣~
| ／ ・・・
|/ / ,,､----ミ | ／＿＿ /／
| /＼ ／ ／ | ∧￣"'--- //
僕が触った物は喰っちゃっダメって
ヽ./＼ ＞ |＿ ./ / ＼
/ﾐ
└| ／ | （＿ / | 丿|
アレほど言ったのに・・・・
＼| ／ ''''-､,,丿
∧|
|
V "------､___ /￣|ﾉノ ワケわかんねェ・・・・・
（ ＼＿＿＼ / /／
＼ ／￣￣ヾ ￣"' /／
＼ ／
.＼ ／
~"'--､,,,,/
- 400 名前：毒リンゴ投稿日：04/10/08 23:41:54 ID:JUnVpZZA
|ﾐ;;;:/ ＿ u
、 // // u
ヽ;彡|
|ﾐ/ ￣ヽ_ 、＼
| |/// ／￣
|彡|
|ﾐ| u ＼_ヽ、
//／/
u ゝ|
ゝ| 'y,:_、__,,,,,__y＼
ﾉ / /___,,,,,,,,,,,,,,/
|__
/ ﾍ ｀ﾞﾞﾞﾞ'ﾟ'''ﾞﾞ-
ゝ / |--ﾞ''ﾞﾞ
| ヽ
| | | ／ / ヽ
＼
|ヽ |
| | | | |
| | || やっべ〜・・・、やっちたぁ〜・・・
ヽヽ| u -
ヽ / - /ﾉ/ﾉ
ヽ |ヽ ヽ_
/ ヽ_ノ u ／|/
/
||＼＼ ヽ__／
／ ／|/
| | |＼/
| | | |
/ ヽ / u __
ヽ/__ |
/ |_
/ | ＼| | _／ ヽノ ＼__ /
ヽ/ |＼
| | ＼ |
ヽ_＿_／
／ ／ |
/ ＼ ヽ
／ _／ | お兄ちゃん、ごっめ〜ん・・・
_ ／| ヽ＿ ＼
u /__
／ |__
| 丶-＼ u
/
／
ヽ ＼＿＿＿_／
／
ヽ
| | | ／
ヽ
| | | ／
-
- 580 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい投稿日：04/10/09 10:46:36 ID:xlJ7l64b
- |__[][][][]／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|￣￣￣| すごい陵辱ビデオが入ったんだけど…見る？
|[][][]＿_＼＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
|￣￣￣￣￣ || |
|／
|[][][][][][][]//|| |
∧＿∧
|￣￣￣￣￣ || | （ ・∀・
） ＿＿
|[][][][][][][][]_|| ／ （ つ|ｶﾂﾐﾝ|
￣￣￣￣￣￣ ｜ ｜ ｜
￣￣
（＿_）＿）
／|：： ┌──────┐
：：|
/. |：： ｜ ,,,,__| | |
：：|
|.... |：： ■ |O>､,_ ＿,-| ：：|
|.... |：： ▼O/'0 l￣ 「|
：：|
|.... |：： ゞ----' /
| ：：|
|.... |：： ／､__|＿ノ┤ |
：：|
|.... |：： └─────┘ ：：|
＼_｜ ┌────┐
.|
∧∧
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
(
＿)
／￣￣￣￣￣旦￣(_, ）
／ ＼ ｀
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|、＿）
￣|￣|￣￣￣￣￣￣|￣|￣
（略）
＜⌒／ヽ-、_＿_
／＜_/＿＿＿＿／
|